新城海岸|地元で人気の海水浴スポット

吉野海岸に変わる話題のシュノーケリングスポット

宮古島の東海岸、太平洋に面した広々として遠浅のビーチ。県道83号線沿いにビーチに下りていく入り口の看板がある。そこからかなり急な狭い下り坂を降りていくと駐車場に出る。のんびりと海水浴を楽しんだり、シュノーケリングするのには最適なビーチだ。カラフルなさんご礁に遊ぶ、カクレクマノミ、デバスズメダイなどの熱帯魚たちの姿に出会うことができる。

一昔前は、宮古島のシュノーケリングビーチで一番人気があるビーチといえば吉野海岸でした。しかし最近の吉野海岸の海の荒れ具合とマナーの悪さから、新城海岸でシュノーケリングを楽しむ観光客の姿が多くなっています。シュノーケリング器材のレンタルから、軽食まで提供してくれる海の家が2軒あります。トイレと湧き水を利用したシャワー施設もあるので便利な点も人気の理由です。

新城海岸宮古島のシーカヤックやシュノーケリング業者も利用するビーチです。マリンスポーツの業者は、シーカヤックを使って約600メートルおきにあるアウトリーフまで行きそこでシュノーケリングを楽しんでいます。アウトリーフには、アオウミガメ、マダラトビエイなどの大物に出会うこともしばしばあるので、普通のシュノーケリングに飽きた観光客の方は、是非マリンスポーツ業者に申し込んで一味違ったシュノーケリングを味わってみるのもオススメです。

近年、人気急上昇中の新城海岸ですが、心配されることがいくつかあります。

  • カクレクマノミなどの熱帯魚泥棒
  • サンゴ礁の人的被害

新城海岸には、ニモでおなじみのカクレクマノミと宿主のイボハタゴイソギンチャクが多く生息していて、観光客を喜ばしています。しかし近年カクレクマノミを盗んでいく方があとを絶ちません。住人を失った宿主のイボハタゴイソギンチャクだけが寂しそうに海底に沈んでいます。
さんご礁の人的被害が進んでいます。心無い方がサンゴの上に乗ったり、サンゴを足で折ったりするといった被害が急増しています。新城海岸を守って、いつまでも観光客にその姿を楽しんでもらえるよう、新城海岸を訪れるすべての方に、さんご礁に対する正しい知識とモラルある行動が求められています。