宮古島のイムギャーマリンガーデン

宮古島を代表するビーチダイビングスポット

宮古島の南海岸に位置するイムギャーマリンガーデン。このビーチの特徴は以下のです。

  • 入り江になっているので通年穏やか
  • 数百種類の熱帯魚が観察できる
  • 宮古島のビーチでハマクマノミが一番多く生息している
  • トイレ駐車場などの施設がある
  • ダイビングポイントとして有名である

このビーチは入り江になっていているので年間を通していつも穏やかなビーチです。
しかも、湾内には数百種類の熱帯魚が生息していて、ビーチから数メートル沖に出れば、熱帯魚が観察をできます。特にハマクマノミのコロニーがあり、宮古島のビーチの中で一番多くクマノミが生息しています。
この為、ダイビング、シュノーケリング、ビーチの波打ち際での水遊びなど、多くの観光客やダイビングショップ、地元の子供たちに利用されているビーチです。
イムギャーマリンガーデンの『イム』とは宮古島の方言で『海』の意味。『ギャー』とは湧き水の意味です。したがって『イムギャー』とは海の湧き水という意味になります。海底から真水が湧いているのです。このため、水面から2メートルは、海水と真水が混ざり、陽炎のように少しにごって見えます。これは水がにごっているのではなく、海水と真水が混ざり合ったときに見られるケモクラインという現象です。
このケモクラインといわれる現象ため、シュノーケリングよりは、ダイビング向けのビーチといえます。体験ダイビング、初心者向けファンダイビング、ダイビングライセンス講習などの各種ダイビングツアーを開催しているダイビングショップも多くみられます。
先日宮古島出身のおじさんと話す機会があったのですが、そのおじさんによると、イムギャーマリンガーデンの湾内に点在する岩には一つ一つ方言で名前がついているそうです。地元のおじさんの話で一番驚かされたのは、イムギャーマリンガーデンのサンゴ石灰岩(貝などを含む巨石、トラバーチン)が国会議事堂の内装に使用されていることです。国会議事堂の建設にあたり、良質のサンゴ石灰岩トラバーチンであるイムギャーマリンガーデンの巨石が使用されたことはあまり知られていない事実です。

まとめ
一年を通して穏やかなイムギャーマリンガーデンは、宮古島のビーチの中で一番多くクマノミを観察できるビーチとして、ダイビング客、地元の人々に愛されている人気のダイビングスポット兼、地元民の憩いの場なのです。